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不思議少女ナイルなトトメス

不完全エピガイ 「エリート悪魔 ワルサ委員長」
 


第49話「聖ナイルの悪魔」  TOP DOWN HOME

  ゲスト…井田州彦・木村修 他

 46話から続くレギュラー陣メインのエピソードのトリを飾るのはやはりこの人。
受験生の心の友・松本先生と人の良いナイルの悪魔のやりとりを見ていきましょう。

 寒い夜、中島家でスキヤキをご馳走になり、泥酔した松本先生。
工事現場で真面目に働く青年は、千鳥足の松本先生を見かね、塾まで送ります。
貴方のおかげでナイルの悪魔に宿られずに済みましたとお礼を言う松本先生。
しかし、その青年こそがナイルの悪魔でした。でも何だか様子が違います。
なんとこの悪魔は一度も人間に宿ったことのない、ナイルの悪魔の処女でした。
宿られやすい体質の松本先生に頼み込み、松本先生も承諾します。
 さて日を改めて正式な作法で松本先生に宿ろうとしたナイルの悪魔。
銭湯に行き、散髪し、貸衣装に身を包んだナイルの悪魔は白装束の松本先生に
宿ろうとしたその時!松本先生は倒れてしまいます。
 結局入院することになってしまった松本先生はナイルの悪魔の優しさに感動し
何とか宿らせてあげようと考えます。すっかり彼を気に入ってしまったようです。
しかし、松本先生は現代の医学では治らない病気に冒されていました。
その話を立ち聞いてしまったナイルの悪魔は移されてはたまらないと逃げ出します。

 逃げるナイルの悪魔、追いかける松本先生。
トトメスのピラミッドが反応し、サナエはステッキを持って飛び出します。
最初、トトメスは松本先生が悪魔に宿られているのかと勘違いするのですが
ステッキは松本先生には反応しません。そこで悪魔が本性を現します。
戦っている最中、トトメスは相手の目が澄んでいることに気づきます。
「いつもの悪魔と違う…」松本先生の説明もあり、彼が聖ナイルの悪魔だと知ります。
アメンホテップで「熱心な信者達」を出し、悪魔が信者達に教えを解いているところで
しばれパピルス!しますが、松本先生が身を挺してかばいます。
その場から逃げようとする悪魔でしたが、「私は聖ナイルの悪魔が好きだ」という
熱い言葉に感動し、「あなたこそ聖松本先生です」と叫び、戻ってきます。
そして松本先生の体に宿り、病気を全てその身に受けた後トトメスに捕まりました。
 病院から脱走した松本先生を探しに来た医者&看護婦から真相を知ったトトメスは
病気を持って封印されていった悪魔はやはり聖ナイルの悪魔だったと思うのでした。

 病気の人に宿ったナイルの悪魔はその病気に感染し、宿られた人は完治するという
ナイルの悪魔の性質が生かされたお話でした。聖ナイルの悪魔は人が良いし
松本先生が彼を気に入るのも分かる気がします。
それにしても「目が澄んでいる」のくだりはちょっと…6話の甘いもの好きの悪魔や
42話の人の良い悪魔の立場がない気が。
それ以前に人に宿りまくりのワルサの目は濁りまくって直視できないとでも?
おのれトトメス…(被害妄想)
 さて、次回遂にワルサは一人ぼっちになってしまいます。かわいそうで見てられません。


第48話「おまじないステーキ」  TOP  UP  DOWN HOME

  ゲスト…藪下博文 他

 遂に労働組合の発起人:トサカが登場です。どうやら「ナイル啄木」という名らしい。
「残るはあと3匹…」とつぶやくトトメスの様子もどこか寂し気ですが
トトメス少女隊の活躍(?)するこの話をさっそく見ていきましょう。

 愛する友も、恋しい人もみんなトトメスに捕まってしまった…その悲しみから
思わず浜辺で1首詠んでしまうトサカ。この悲しみを癒すべく、ボランティアの
トトメス少女隊悩み相談おまじまい教室に行くことにします。

 場所は変わり、公園でインチキで気休めのおまじない教室を開いているトトメス少女隊。
トサカはそこにいた少年に宿り、少女隊に涙ながらにある人物に復讐したいと訴えます。
その深刻な悩みに同情した少女隊はトトメスに禁じられていた「おまじない書」を使い
「流し目で相手をうっとりさせ失神させる栄養のあるステーキ」を出して食べさせます。
完食した少年は正体を現し、人々を流し目で倒してまわります。

 中島家に逃げてきた少女隊は責任をお互いになすりつけあいます。
禁じていたおまじない書を使ったことでサナエは怒り、トトメスに変身すると
3人を縄でひとくくりに縛って反省させます。
さっそく悪魔を倒しに行ったトトメスですが流し目の威力は絶大。
一旦逃げようとしたものの、逆に追い詰められてしまいます。
一生懸命考えたトトメスはふとしたはずみで首の筋を違えたことを思い出します。
アメンホテップで少女隊を出し、例のステーキを出させて悪魔に食べさせます。
ステーキで更にパワーアップした悪魔は再びトトメスに流し目攻撃をしますが
すごいスピードで動くトトメスを追ううちに首をひねってしまい、ひるんだ隙に
あっさりとパピルスされ捕まってしまいました。

 強烈なキャラ・トサカの最期にしてはあっさりしていた気がします。
もう残る悪魔も3匹、寂しいですね。そのうち1匹はワルサですが
どうやら次の悪魔は一度も人に宿ったことのない純粋な悪魔のようです。
なんでそんな悪魔が残るんでしょう。無邪気ゆえに警報が反応しなかったとか?


第47話「神々のオリンピック」  TOP  UP  DOWN HOME

  ゲスト…花塚いづみ・ブッチャー・渡辺博貴 他

 はい、今回は珍しくティナ親子が主役の話です。
神主さんは今まででもチラホラ出てましたが、こんなに活躍したのは珍しいかも。
予告の時点で神主さんが「悪魔が私を狙っている」とナレーションしてたし。
35話のワルサとの立ち回りをも越える「賽銭泥棒との小競り合い」が見物です。

 サナエはメイクしながらご機嫌。なぜなら北川くんとのデートなのです。
ティナとサナエは北川くんと一緒にデートし、「どっちが好き?」と北川くんに迫ります。
北川くんが選んだのは…ティナ。サナエは家に帰ってヤケ食いし、マナミに
自分がティナに北川くんを譲ったんだと嘘をつきます。

 さてティナのお父さんは株で失敗してしまい、神社の経営不振に陥っていました。
とりあえず賽銭箱からお金を取ろうとしたら既に先客が。神主逆上。
賽銭泥棒にいちゃもんをつけて財布を奪い取りますが「最低の神主!」と罵られ
神主は情けなさのあまり泣き崩れてしまうのでした。
 賽銭泥棒も実は株で失敗していました…そこで彼は神主と神社を救うため
今、日本に出稼ぎに来ている世界中の神々を集めてその奇跡を競わせる
神々のオリンピックを開催してどうかと提案します。
で、その金メダルとして美女・ティナを与えることに…。
神主のビラまき効果かはたまた金メダル目当てか、神々が集まってきました。
そこで賽銭泥棒はナイルの悪魔の本性をあらわし、神主に宿るのでした。

 その頃北川くんとデートしていたティナは悪魔に宿られた神主にさらわれます。
北川くんはすぐにサナエに鞍替えし、中島家にやってきます。喜ぶサナエですが
時悪しくピラミッド警報が!サナエはマナミに接待を任せて出て行くのでした。
 神社に着いたトトメスはアメンホテップによって出した「井戸端会議」で
神々にオリンピックだと騙してサーカス団を作ろうとした悪魔の陰謀を暴きました。
そして金メダルとして椅子に縛られていたティナに北川くんを諦めるよう告げると
サナエの姿に戻り。北川くんの元へ急ぎました。
しかし北川くんはとっくに別の女の子に乗り換えていました。
怒ったサナエはトトメスに変身、北川くんをパピルスして懲らしめるのでした。

 色々言いたいことはありますが、北川くんのダメ男ぶりがすごかったです。
女癖は悪いし、ご飯をたかるし、なんかチャラチャラした格好だし。
不思議コメディーシリーズ常連の渡辺博貴になんて役をやらすんだ!(憤慨)
マナミが冷ややかに「私のタイプじゃない…」と思うのも無理はないかと。
しかしマナミのタイプってどんな人?もしかしてワルサ?


第46話「悪魔の恋…」  TOP  UP  DOWN HOME

  ゲスト…青木和代・矢野宣 他

 今回は珍しい、おまわりさん話です。
いつもはコミカルな三枚目のおまわりさんですが今回はちょっと違います。
ドキドキしつつ見ていきましょう。

 最近街をにぎわす境内での女子高生痴漢事件。
風邪気味のおまわりさんのところにも被害者がやってきます。
「俺だって触りたいよ…」と毒づきながらさっそく事件現場に調査に行きます。
 そしてその頃トトメスに追われるナイルの悪魔がお寺に逃げてきました。
調査中のおまわりさんに宿って何とか封印は逃れましたが
おまわりさんの風邪がうつって倒れてしまいます。
トトメスに引き渡そうとしますが、このままではトトメスに風邪がうつるかも…。
そう考えたおまわりさんはナイルの悪魔を看病してから渡そうと決めました。
一生懸命看病してくれるおまわりさんにナイルの悪魔は恋してしまいます。

 しかしナイルの悪魔にとって人間との恋は許されないことです。
そこでナイルの悪魔はおまわりさんの「尻触りたい」願望を叶えるべく
おまわりさんに宿ってサナエのお尻を触らせます。
そのせいで例の痴漢に間違われて女子高生に追いかけられるおまわりさん。
何とか逃げたおまわりさんですが悪魔が体内から出てきたので気絶します。
悪魔は気を失ったおまわりさんにキスすると去っていきました。

 さておまわりさんが目を覚ますと女子高生に囲まれていました。
痴漢事件の犯人と間違われ女子高生に集団リンチされます。
ステッキが鳴りますがおまわりさん自体にはステッキが反応しないことから
サナエはこの事件にはナイルの悪魔が関係していると考えます。
サナエはトトメスとなり騒ぎを静め、不思議時計でおまわりさんの過去を探ります。
悪魔にキスされて気持ち悪がるおまわりさんもかなりひどいですが
「悪魔にキスされて同情します」と言い放つトトメスはもっと鬼です。

時同じくして愛する人のいる街を去ろうとする悪魔。
その前におまわりさんが立ちはだかります。
「もう一度俺の体に宿ってくれ。俺を愛しているのなら」という言葉に
悪魔はついつい宿ってしまいます。しかしそれはトトメスの罠でした。
あっという間に封印される悪魔。「だましたみたいで悪いな〜」
「だましたみたいではなくほんとうにだましたのです」…トトメスひどすぎ。
でも2人は罪悪感に襲われ、寺で悪魔の供養をすることにしました。
読経しながらトトメスのお尻をさわる住職…どうやら痴漢事件の犯人は
この住職だったようでした。

トトメスの残虐ぶりはいつものことなので語りませんが
悪魔に恋されることはとんでもないことのようですなぁ。
まぁ悪魔にもよるのかも…だっておまわりさんってば過去に
すごく美人でキュートなワルサの妹と結婚式を挙げますもんね。
今回の悪魔はジャイ子の声だったのが敗因かと。


第45話「教育熱心な松本先生」  TOP  UP  DOWN HOME

  全国300万人の学生達のアイドル・松本先生がメインのお話です。
「ただ点数を上げることだけが教育ではない」というテーマが胸をうちます。
教師を目指している人にとっては身につまされる今作品を見ていきましょう。

 浮かない顔をしているマナミとイツカ。学校のテストで100点を取ったのです。
別の学校に通うハナコも100点。嬉しいはずなのに何だか薄気味悪い。
「勉強せずに100点取るのがこんなに気持ち悪いなんて…」
それもこれも松本先生が急に適切な解説と熱心な指導を始めたからなのです。
おかげで100点を取る子が続出!大々的に噂になった松本塾は
連日入学希望者でごった返しています。
のんびりとした以前の松本塾の方が好きな3人はさっそく調査を始めました。

 大量のお札を顔色一つ数える松本先生を不審に思う3人。
すると松本先生の中からナイルの悪魔が!教育熱心なナイルの悪魔は
無責任な松本先生に怒り、体に宿ったのです。
悪魔のおかげで有名になった松本塾を国際的に有名な進学塾にするべく
松本先生は甲斐甲斐しく悪魔に従い、紅ショウガ入りラーメンを作るのでした。
マナミ達は何とか悪魔を追い出そうとしますが、野望に燃える松本先生は
進んで悪魔を宿らせ、逆にマナミ達を監禁してしまいます。

 ピラミッドの警報で松本塾にやってきたサナエによって3人は助けられますが
真相を知った3人は悪魔に宿られた松本先生に追いかけられます。
崖に追い詰められたその時!トトメスがやってきます。
松本先生は教育者らしく指示棒からビームを出して必死に戦いましたが
善戦空しく教育熱心なナイルの悪魔は捕まってしまいました。
 夢破れ呆然とする松本先生に3人は駆け寄り、肩を貸してあげます。
指導は下手でも生徒に慕われる教師ならそれでいい、ということでしょうか。
そんな4人の姿をトトメスは穏やかな目で見つめていました。

 数日後、次々に生徒が辞めていく中、3人は楽しく塾に通っていました。
試験に備えて松本先生に質問攻めします。結果は60点。
いつもの成績に戻ったと3人は大喜びするのでした。


第43話「ティナの愛した人は…」  TOP  UP  DOWN HOME

  ゲスト…関時男・土田大・山口純平・渡部猛 他

 予告で「ティナが私を狙っている…」と言っていたことから分かると思いますが
ティナの愛した人はなんとトトメスです。本日のテーマは「同性への憧れ」のようです。
それでは見ていきましょう。

 なんだか元気のないティナ。恋でもしてるのかとサナエに尋ねられ
嬉しそうに「トトメスに恋してるの」と答えるティナ。本気で困惑するサナエ。
かっこいいトトメスに助けられる夢を見ながら宝塚ゴッコを始めるティナにサナエ大パニック。
家に帰ってそのことを両親に言うと、ママは女子高時代・パパは男子高時代に
同性に憧れたりラブレターをもらったりした経験があると嬉しそうに話してくれました。
迫文代のブルマ姿といい、土田大にラブレターを渡す学ラン姿の斉木しげるといい
今日はコスプレ大奮発です。2人ともノリノリだし。

 その頃悩めるティナは公園の管理人さんにそそのかされ、大蛇伝説のある沼に
家の神社の国宝級の御神体を捧げ、自分の願いを叶えようとします。
パパを殴り、サナエをも殴るほどの願いとは一体なんなのでしょう。
さて、巷では国宝級の美術品が次々と紛失する事件が起こっていました。
この事件とティナの行動とナイルの悪魔には接点がある…と考えたサナエは後を追います。
黄金の御狸様を沼に沈め、一心に「トトメスに私の思いが通じますように」と祈るティナ。
それを見て不敵な笑みを浮かべる管理人をいぶかしんだサナエは後をつけます。
すると管理人は沼に沈んだはずの御神体を網ですくい、粗末な小屋に持っていきます。
こっそり小屋の中を覗いてみると、そこには国宝級の美術品がいっぱい!
びっくりしたサナエは思わず音を立ててしまい、管理人に見つかってしまいます。

 予想通り管理人の体にはナイルの悪魔が宿っていました。
盗んだ美術品で骨董屋を開き、老後の蓄えにするつもりの小市民的な悪魔です。
トトメスは管理人を追い詰めますが、沼にいたティナを人質に取ります。
しかしティナはトトメスのために自分を犠牲にする覚悟でした。
なんとか自力で悪魔の手から逃れたものの気絶したティナを見つめ
「トトメスはティナの思いに応えなければ…」と悪魔をやっつけます。
そして自分を利用したことに憤慨して現れ、美術品を要求する強欲な沼の大蛇も
アメンホテップで「ハンドバッグを作る人」を呼び出して解決します。

 全てが終わったトトメスはまだ気絶しているティナを胸に抱き
「トトメスもティナを愛しています…」と言ってキスし、彼女の思いに応えました。
その夜、夕飯時にティナの話しばかりしているサナエにマナミが一言、
「お姉ちゃん、なんだかティナちゃんに恋してるみたいよ」と突っ込みます。
「まさか〜」と言いながらも照れているサナエでした。


第42話「マツタケを食べよう…」  TOP  UP  DOWN HOME

  ゲスト…大久保了・天間信紘・渡部るみ 他

 前回、中島家の秘密が明らかにされてしまったからかどうなのか知りませんが
すごく険悪なムードから始まる今回のお話。
ぽつりと「マツタケが食べたい」とつぶやいてしまったばっかりに妻に泣かれ、長女に責められ
次女に無視されるパパに共感したお父さんはきっと多いことでしょう。
寂しいことに名キャラ・グンチャラ共和国ダメンテ大統領とその通訳の出番もこれで最後です。
何気に通訳さんは好みのタイプだなぁ…メイク濃いけど。と妙な感慨にふけりつつ見ていきましょう。

 トトメス少女隊の憧れの存在、偏差値の高い少年:渋谷ケンジ。
彼に「偏差値の低い濁った目で僕を見ないでくれ」と言われキレた少女隊はUFOにさらわれるお呪いをします。
その効果…というわけではありませんが、来年中学を受験するUFOの子をもつUFOのお母さんが登場。
渋谷くんに家庭教師を頼みますが、殺虫剤で追い返されてしまいます。
たまたま空き缶拾いをしていた「気が弱く人の良いナイルの悪魔」に拾われ、事情を話すUFOの母親。
オレンジ色の涙を流して泣くUFOの母親にナイルの悪魔はマツタケで釣ってはどうかと提案します。
彼曰く、「日本人はこの季節になるとなぜかマツタケを食べたがるんですよ」…しかし
案の定マツタケは高すぎてとても手が出ません。号泣するUFOの母親。
落ち込むナイルの悪魔の前に現れる黒い影。グンチャラ共和国ダメンテ大統領と通訳です。
格安で高級国産マツタケを譲ると言われ、喜ぶナイルの悪魔。

 ナイルの悪魔からマツタケをもらったUFOの母親は渋谷くんの部屋を訪ねます。
マツタケで釣ってみたところ、実は渋谷くんはマツタケを知りませんでした。
実はアンタ偏差値低いんじゃないの?と突っ込まれた渋谷くんは逆上、UFOの母親を追いかけます。
UFOの母親を追う渋谷くん、そしてマツタケを見て興奮したトトメス少女隊も追いかけます。
 その頃、ナイルの悪魔はダメンテ大統領と通訳の偽マツタケ製造の現場を見てしまいます。
どうやらナイルの悪魔が購入したものも含めて、彼らのマツタケは全てカマボコから作った偽物なのです。
私欲にくらんだダメンテ達に怒るナイルの悪魔ですが、UFOの母親達が製造に使っている廃屋に来てしまい
気が弱いナイルの悪魔はうまく説明できません。仕方ないのでマナミの家族に話をしに行くことに…。

 無論、マナミの家=トトメスの懐に飛び込むということでナイルの悪魔はトトメスにパピルスされます。
しかしナイルの悪魔の行動を不審に思ったトトメスはパピルスを解き、ナイルの悪魔を逃がして後を追います。
ナイルの悪魔が廃屋に戻ると、そこは修羅場でした。ナイルの悪魔はトトメスに収拾を頼みます。
何が何だか分からないなりに不思議時計を使い、時間と遊ばせるトトメス。
皆は疲れて倒れたため、なんとか事態は収まりました。お礼を言うナイルの悪魔。
トトメスは彼の事情説明を「ききたくありません」と問答無用に封印し、ダメンテの作った
偽マツタケをおいしそうに食べ、秋の訪れを実感していました。

 40話のナイルの悪魔少女に続いて、「美少女仮面ポワトリン」の俳優が登場です。
「タイムレンジャー」の”ギエン人間体”こと天間信紘さんです。
しかも今回はポワトリンの時と同名の渋谷ケンジ役での登場…。
もしかしてトトメスとポワトリンの世界観はつながってる?そうだとすれば
小5だった渋谷くんが中学生ということだから、トトメスはポワトリンの2年〜4年後の世界かもしれませんね。
それにしてもカマボコで偽マツタケを製造するなんて、意外とグンチャラ共和国の科学力は高いんだなぁ。


第41話「ヘソクリ小僧が来た」  TOP  UP HOME

  ゲスト…篠田薫・住田隆 他

 全国数百万人の学生の味方:松本先生が主役のお話。
悪魔に宿られすぎて肝臓をやられてしまった松本先生に同情しつつ見ていきましょう。

 最近街で噂のヘソクリ小僧。ヘソクリを専門に盗んでいく泥棒です。
中島家もへそくりの話で盛り上がり、そんな平和な家庭にマナミも満足げです。
そのヘソクリ小僧は実はナイルの悪魔。サナエはトトメスに変身し、追い詰めますが
たまたま本屋に居合わせた松本先生に宿り、フェイントして逃げていきます。
今まで散々ナイルの悪魔に宿られてきた松本先生、遂にバタリと倒れてしまいます。
トトメスはそんな松本先生のためにアメンホテップで健康コンサルタントを呼び出し
悪魔に宿りにくくなる「体質改善ネックレス(800円)」をへそくりで購入、松本先生に与えます。

 さてさてトトメス少女隊の我が家のへそくり自慢合戦を聞きつけたヘソクリ小僧、
さっそく各家庭に盗みに入りますが川崎家も石倉家もヘソクリはありません。
もちろん中島家にも…マナミはヘソクリ小僧に同情され、しかもおこずかいまでもらってしまいます。
短絡的なトトメス少女隊は塾を辞めてへそくりを貯めよう!と考え松本先生に詰め寄ります。
辞められては困る!と考えた松本先生はナイルの悪魔をやっつけることにします…って松本塾は経営難?

 松本先生の挑発に乗り、松本先生に宿ってしまったヘソクリ小僧。
ビフィズス菌や乳酸菌の入った飲み物に弱いヘソクリ小僧は溶けていきます。
そんな時、トトメスが登場!松本先生の体を気遣い、体内からヘソクリ小僧を取り出します。
ヘソクリ小僧の五円玉型ブーメランに翻弄されつつも、封印オルゴールを取り出し
中に入っているへそくりの匂いでヘソクリ小僧をオルゴール内に誘導することができました。

意外なところでトトメス少女隊達の家庭状況が分かるエピソードだったなぁと。
ハナコの家はお父さんがアレだし、イツカの家は両親が無責任だから予想できたけど
まさか中島家がへそくりもできないほど貧しいとは…21話のパパの台詞がココで生きてくるなぁ。
そして「貧しい中島家」を更に展開したのが次の「マツタケを食べよう…」です。


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